寺泊港5月23日の周辺釣り情報
5月23日(月)肌寒い日です。
※釣りを楽しむ皆様にお願いです。
本格的なシーズンを迎えました。港、堤防周辺をはじめ、砂浜などで漁船、ボートなどの船舶の航行が多くなります。
投げているラインやウキなどが近くを通った船のスクリューに巻き込まれると糸が切れるか、竿を持っていかれます。最悪の場合は双方で負傷者が出る恐れがございます。
船の操船者から見て、釣り人がいるのは見えても、細いラインやウキ(特にクロダイのウキ)などは、まったく見えまていせん。船の航行中にラインが操船者などの身体や顔、目などに触れると、失明など本当に危険です。
ご自分の方向に船が走ってきているのは、釣り人側から気づくはずですので、トラブルになる前に直ぐに回収して下さい。
また投げ釣りや、ルアーのキャストの際にも周囲の確認はもちろん、船舶が前にいるときは、その方向には絶対に投げないで下さい。切れると実際の2倍は飛んで行きます。
必ず前後左右の確認をお願いします。
また、ボートで釣りを楽しまれるお客様も、同様に近づきすぎなくても危険がございます。お気をつけてお楽しみ下さい。
そして、堤防はもちろん、テトラ帯や磯場は「基本的に滑ります。」
特に濡れている場合やノリ、海草が付着している場所はなおさらです。
ゴム底の靴は濡れには強くても滑るような場所ではグリップ力はありません。
『スパイク底』、『フェルトスパイク底』、『フェルト底』をおすすめします。
雨が降らなくても、波があれば足元は濡れて滑りやすくなりますので、ご注意下さい。同時にライフジャケット等の着用も再度確認お願いします。
防げる事故は未然に防ぎましょう。
<港内>
小魚、カタクチ釣れてます。
ちょい投げでハゼ、アイナメがトミー前で。エサはトミーのジャリメかイソメ。
イナダは日本海裏、砂防堤で1~3匹。
ムラソイ 出雲崎で。