初心者ライトスルメ教室のご報告
2014.06.08 コラム
スタッフたまきんです。
6月7日の夜は「ライトスルメ教室」でした。
昼にサビキ教室に続き、夜も講師はグローブライドの小堀さんです。
出船は、寺泊港はやかわ丸さん。
日本海に沈む夕日を見ながら釣り開始。
強風です(苦笑)
講師をはじめ、サポートスタッフが「最初の1杯」に向かってお手伝いです。
とはいえ、最近絶好調のスルメイカ。まぁ直ぐに釣れてくれるだろう。
時合いは20時からです。
陽も沈み、辺りが徐々に闇に包まれ漁火がより輝きをましていきます。
この時期、海岸線を走ると水平線に灯りを見かける事がありますが、こんな感じなんですね。
真剣にイカからの「アタリ」を待ちます。
特有のアタリを上手く掛け合わせてWヒット!!仕掛けはライトタックル3本針です。
お隣さんとの「タナの共有」が一つのキーポイントとなります。
限られた指示棚の範囲内で、イカにレンジを共有できるかが釣果アップには欠かせません。
初めての方もイカが釣れてきます。
手を伸ばし竿を上げると、オリジナルライトタックル仕掛けはご覧のように1番下のイカに手が届きます。
これぞライトタックルの真骨頂。手返しのスピードがイカに早いか。
おねいさんヒットしました!!
「呼び角」効果の高いウキスッテに乗ってきました。
小堀さんは船上に調理キットを持ち込み「キッチン小堀さん」になってました。
釣りたてのイカがこんなに美味しいとは!!
イカは女性に優しいみたいです。
ヤマリアの澤田さん。トミーの釣れるオリジナル仕掛けはヤマリア製品です。
さすがの3点掛け
渋々のアタリを上手く掛け合わせると・・・ズシン!!
たまーにイカの群れがきて、上手く誘うと多点掛け
群れを上手くとらえると、一気に数が伸びます。
この日は前日までとは、寺泊港のイカ釣り船は全船、打って変わっての激渋イカ釣りとなってしまいました。
夜便も強風&波で非常に釣りづらい条件&渋い日になっていまいましたが、誰一人最後まで酔わずに誘い続けてくれました。
参加していただきましたお客様、ありがとうございました。
協賛 グローブライド株式会社
協力 YAMARIYA Corp
隔週刊つり情報