ライトタックル沖メバルへ
2014.03.20 コラム
スタッフたまきんです。
19日は、寺泊港 第一なかくに丸さんに乗船し、沖メバル釣りに行ってきました。
今回はライトタックルでの釣行です。
<使用タックル>
ロッド:エバーグリーン スロージャーカー603-4 (通常200号-350)
リール:ダイワ シーボーグ150JDHL(通常ダイワ500~750番)
ライン:サンラインHG0.8-300+リーダーフロロ4号5m(通常PE4~6号)
仕掛:トミー沖メバル仕掛3本針から6本針(通常5~10本)
オモリ:80号(通常200号)
エサ:ホタルイカ
の組み合わせです。
オモリを軽くするだけでなく、ラインも仕掛も細く少なくして狙います。
しかし・・・・状況はかな~り渋く。。。(苦笑)
良い群れ(反応)に当たらないと、なかなか数が伸びません。
途中、いろいろやってました
針の数を8本(オモリ80号)でやってみた時に、良い反応に大当たりしパーフェクト全掛けするも、
やはり、メバルの浮力(抵抗)で流され絡んでしまいました。あれはダメなパターンでした。
ライトでは針は4本までがおすすめです。
結果、最大31cm頭に20匹。
沖メバルの本番は今からです。
オモリ60から100の間で流されないように調整しながら楽しんでみてはいかがでしょうか。
尚、
PE5号オモリ200号に10本針(通常タックル)
vs
PE3号オモリ150号に6本針(ややライト)
vs
PE08オモリ80号に4本針(ライトタックル)
での、よーいドンでの着底落下スピードは・・・
1位 通常タックル
2位 ややライトタックル
3位 ライトタックル
だいたい今回の80mラインで1位と3位で約10秒前後の差がでました。
が、仕掛はまっすぐ落ちましたし、投入絡みもありませんでした。
また行って来ます。
おしまい。